表紙絵の説明 

表紙の写真はボデイビルディングで“創り上げた”私の背中です。目的とする筋肉、特に一番大きな力を発揮できる筋腹に意識を集中させて、ウエイトをそこに“載せます”。その刺激を繰り返すことで、形と密度が変わってきます。背中にはたくさんの筋肉が有ります。太古の時代の祖先から受け継いだ小さな筋群が背骨を繋ぎ、背骨を重力に逆らって持ち上げるために起立筋が発達し、腕を自由に動かし大地を駆け巡るために広く大きな筋群がそれらを覆っています。神経と筋肉が繋がっていく歴史を学びながら、筋肉と背骨にメスを入れる脊椎脊髄外科手技の難しさと素晴らしさを語る会になれば幸いです。